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東名阪ONEMAN TOUR FINAL 2011.07.23 高田馬場AREA
cocklobin、去年のワンマンライブを振り返ります。 振り返りますというか、感想を書いてなかったので(いい加減すぎる) 新メンバーで初のワンマンライブツアー。 ようやく新曲を聴いてから観に行けた。 今までのこのバンドのライブより広い会場で、かなり前の方でステージを見上げるように観てたんだけど、不思議な感じだった。照明がまぶしくて…新曲「grisaille」は、何処かから差し込む光が色の無い世界に色をつけてくれるようなイメージで、その通りなライブだった。暗いからこそ希望が見えてくる。 というかね、ライブの感想から外れるけど、前回のワンマンがメンバー脱退と一時活動休止の直前のライブでなんとなく湿っぽかったんだけど。それからあまり間をおかずに新メンバーが発表になった時に、ああ、これからどんどん先へ進むための、やむを得ないメンバーチェンジだったんだなーと感じたんだけど。まさにその予感どおりの勢いを感じたライブでした。 前回は旧メンバーでのライブは最後だし、折角だから…という気持ちもあったので、本当にこのバンドのファンかというと微妙な部分もあったんだけど、今回のライブが終わる頃には、この先もずっと見ていたいという確信が持てた気がします。
UnsraWについて書きます。
前に一度、たまたまライブを観る機会のあったバンド。 そのとき既にボーカルの人は脱退してて、今はもう解散してしまいました。 ・オフィシャルサイト でもその一回のライブがかなり印象に残ってて、あとからCDをいくつか買って聴いてみたりしてます。 自分の中では、かなりDIR EN GREYに感触の近いバンドだと思ってます。乱暴な言い方だけど、音楽的には、よくあるDIR EN GREYの真似をした感じのバンド。でもそれだけじゃなくて、音楽を聴いたときの感触がすごく近いなあと…… いい意味で、普段触れることの無い世界に触れることができるような、強い衝撃のある音楽でした。 UnsraWの音と歌を聴いたときに感じるイメージは、「Withering to death.」を発表したときのDIR EN GREYにあった殺伐とした雰囲気と、昔のヴィジュアル系のアンダーグラウンドな雰囲気がひとつになったような。 なんとなく、インディーズのころの黒夢やLaputaのような、黒くてぎらぎらした手触りを思い出します。それでいて、歌にこめられた感情の切実さはそれ以上のものを感じるようで。 そんな感じで、このバンドの音楽に対する印象をまとめると、なんだか自分の好みというか、探してた音楽のイメージに近いのかも…… 以前、自分の中のイメージに合う音楽を探して、いろんなバンドの曲を聴いてたことがあったけど、実はUnsraWが一番近かったのかも。『ヴィジュアル系らしい非現実感と色の濃い風景』『普段触れないようなアンダーグラウンドな雰囲気』『気持ちの切迫感がある歌』 もう解散してしまったけど、このバンドが音を残してくれていたことが嬉しいです。 ![]() [&・U(La’cryma Christi)] La'cryma Christiのリマスターアルバム。 リマスター前のものは聴いたことないけど、多分そんなに変わらないのかな? 前作までのアルバムは聴き比べてみたけど、少し硬質なイメージになって楽器ひとつひとつがはっきり聴こえるようになった印象。 特徴的なツインギターを聴くためには嬉しい改善です。 このアルバムはそもそものミックスが、そんなにギターを目立たせてない感じかも。 歌の印象が強くなってるけど、じっくり聴いてみるとやっぱりツインギターが優しくてかっこよくて切り込んでくるようで、きれいです。 全体的にポップな雰囲気だけど、貫きとおしてて良い。ラクリマって曲が多彩な分、時々散漫に感じることがあるけど、このアルバムは「and you」というテーマと、ポップな雰囲気とでひとつの軸が通ってて、統一感があって一気に聴ける。その一本の軸の上で右に左に踊るようなギターが印象的! ひととおり聴いて見えてくるイメージは、海が見える景色の午後から夕焼けの似合いそうな、優しい赤が焼けつくような情熱。TAKAの声も歌い方もじわっとそこにはまってて、とても良いアルバムです。
7/3 D'ERLANGERのライブ「deep inside of You」 at 赤坂BLITZ
ツアーじゃない一回限りのライブだから行かないと! そうでなくても観に行くけど。 D'ERLANGERのライブ、運悪くいつも整理番号で入場が最後のほうなんだけど、意外と前の方で観れます。でもメタル系のお客さんも多いからか、かなり体力を使う。 去年の最初のほうのツアーはアルバム「D'ERLANGER」を披露するためのライブって感じだったけど、「a Fabulous Thing in Rose」からは、D'ERLANGERというバンドのイメージをバシッと見せてくれる雰囲気で、かなり好み。 そしてそして「a Fabulous Thing in Rose」は再録アルバムに合わせて昔のイメージを再構成する感じだったけど、今回は本当に今のD'ERLANGERをハッキリ浮かび上がらせるようなステージだった。 シンプルなステージセットを見上げただけでも、いつも以上にギラギラした雰囲気があって。 演奏する曲は定番が決まってきた感じもあって、あまり目新しさは無かった。でも別に王道とかベスト、ってわけでもなく、これがD'ERLANGER!って、一曲一曲キメてくるようなライブで。これは好きだ。 今やってるツアーもファイナル観てきます。
いつも遅れてライブの感想を書いてます…
5/20 DEATHGAZEとcocklobinのカップリングツアー「-デスロビン- 2011」 小さい会場だし、チケットの入場番号はどうでもいいかなーと思ってて、当日になってから確認したら、まさかの1番。本当にどうでもいいと思ってたから「え?」って思った。結果的には嬉しかったけど。 ・DEATHGAZE 実はDEATHGAZEのライブは前にもlynch.の前座で一回観たことがあるんですが、まったく印象に残らなかったのでブログではひとことも触れてませんでした。 と、いうことがあったのが嘘のように今回は盛り上がった! 一曲も知らないのに。cocklobin目当てで行ったのに、その前に体力を使い果たすほど盛り上がってしまいました。 でもいまだにDEATHGAZEのCDは持ってないんだよね。新曲は聴いてみようかな。 ・cocklobin あまり覚えてません(頑張れ!) 初めてcocklobinのライブを観たとき、ボーカルがLaputaのakiっぽいと思って、その後CD聴いたらそんなでもなかった。が、この日はちょっと調子悪かったのかいつもより声が細くて、それがakiっぽかった…! あと新曲を公式通販で注文したらまだ届いてないので、知ってる曲と知らない曲の差をけっこう感じてしまった。 ・セッション DEATHGAZEの藍を加えての、デスロビン公式イメージソング(?)cocklobin「black」。 niguが藍をいじりまくってた…たぶん他の会場でもそうだったと思われます。「藍ぼんでっかくなったな~」「藍ぼんかわいいな~」とか言ってて、リアクションしきれない藍ぼんが可愛い。 あとドラムのsoraがビデオカメラを構えながら登場し、その後ドラムセットに座る…かと思ったら、そのままずっと撮影し続けていた…その代わりドラムはDEATHGAZE直樹が担当するというサプライズもあって楽しかった。 ほんとにセッションは会場全体で盛り上がれてた気がする!(気がするんだよ) 良いライブでした。 藍ぼんは本当にでかかった ![]() [LOTUS(DIR EN GREY)] 本当は、新作の感想とかはすぐに書いた方がいいと思いつつも…アルバムが出てからいっこまえのシングルの感想です。 はじめて聴いた時、自然と入ってくる音楽だなーと思った。 前から京は「言葉だけじゃないものを伝えたい」というようなことを言っていたけど、実際には、歌詩も合わさってはじめて理解できる曲が多いというのがDIR EN GREYの個人的なイメージだったんだけど… 「LOTUS」は音だけで自然と伝わってくるものがいつも以上にあった。 それは、京だけじゃなくてほかのメンバーの表現力のおかげもあるのかな。 自然にひきこまれながら、はっきりとつかめない手触りを感じるやさしい曲。 いつもより直接的に訴えかける歌詩がそのまわりを彩るような。 カップリングの「OBSCURE」とライブテイク「冷血なりせば」も、混沌としつつも手触りが感じられる雰囲気。
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