カテゴリ:Laputa( 8 )
ユメ、アザヤカ/NIGHT RIDER/BALANCE/RED ALERT
 
[ユメ、アザヤカ/NIGHT RIDER(aki)]
[BALANCE/RED ALERT(aki)]

akiちゃんのニューシングル2枚。

その前にakiのソロについて。個人的な好みですが、ミニアルバムの「INSPIRE」はかなり好きで、アルバム「DISCORD」はそれほど好きではありませんでした。「INSPIRE」は多分それまでで一番バンドらしさを押し出したアルバム。「DISCORD」もそうなんだけど、タイトルどおり音楽的に捻くれたことをたくさんやってて。
多分、akiの歌声がすでにクドイから、音楽的にはシンプルにしてくれないとなんか気持ち悪くなってしまうのだと思う笑 だから、シンプルにバンドサウンドで形にした「INSPIRE」が好き。打ち込み音楽メインということに徹したファーストアルバム「CONFLICT」もすんなり聴けた。

そして今回のニューシングル。ちょうど「TOUR 2010 INSPIRE」で感じた印象に近かった。横ちゃんのキーボードをアグレッシブに取り入れたバンドサウンド。音楽的に変わったこともしてるけど、芯があってストレートにまとまってる。
でも何より今回のシングルの特徴になってるのは、ボーカルを押し出したミックスになってること。akiの一番の特徴である歌声をしっかりメインに持ってきてくれた! 楽器は音源としては一歩引いてくれてるから、全体的にくどすぎることがなく、すごく聴きやすくい。それでいて演奏そのものは遠慮無いから、バンドのパワーも感じられるし、なんだか最高のバランスがやっと見つかった感じなのかな。
特に「RED ALERT」のakiらしいキャッチーなメロディと勢いに乗れる感じが好き。

あと初回プレス盤はライブ音源が入ってるのですが、これも面白かった~
会場の音は全く入れずにボーカルと楽器の音だけ入ってて、一般的なライブ音源とは雰囲気が違うのだけど、適度なエコーがなんともライブっぽい。スピーカーでじっくり聴くと、目の前で演奏してくれてるような空気感があるので是非聴いてみてほしいです。
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by natsuki1224 | 2013-01-21 00:55 | Laputa
INSPIRE

[2005-2007(aki)]

akiのソロは自分の中でかなり評価に困ります。
って、前は絶賛してたけど!というか、活動の時期ごとの作風によって好きだったりそうでなかったりというだけの話。それでいいんだよね。アーティストも変わっていくんだから、全部好きにならなくても。
とはいえこの「ソロ第一期のまとめ」というベストをまとめて聴くと、いろいろ思うところがありました。

まず、ソロ初期の打ち込みメインのころの音楽はすごく好き!このへんは前に書いたCD感想でもいろいろ言いました。
その後、2ndアルバムに向けて本格的にバンド編成になっていったみたいなんだけど、このへんはあんまり好きじゃない。打ち込みメインの頃が本当に好みに合ってたのもあるんだけど、単純にバンドサウンドだけやるのもakiらしくないからなのか、実験的な変則的な曲が多くて、2ndアルバム以降はさらに変化球的に。そのあたりの感性が好みに合わなかった。このころの曲ではシンプルにキーボードとバンドサウンドを使った「赤い糸」「LANDSCAPE」は好き。



[INSPIRE(aki)]

そして「ソロ第二期」のニューミニアルバム「INSPIRE」だけど、これはわりと普通に好きかも。
ソロ第一期よりもシンプルにバンドサウンドを使うようになってて、KY氏こと横山和俊のキーボードによって今までのakiらしさも出てるんだけど。バンドサウンドにキーボードを乗っけたんじゃないんだよ。「キーボードを含めたバンド」としてひたすらストレートにロックをやってる。だからバンドらしい勢いもストレートにかっこいい。

この時のライブ、TOUR 2010 INSPIREにも行ったんですが、この「キーボードありのロックバンド」という構成のおかげで、初期の打ち込みメインの曲も雰囲気を壊すことなくライブで映える曲になってて、そこが一番素敵な部分でした。
一番好きな「THE END」が聴けただけでライブに行った甲斐があったよ!
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by natsuki1224 | 2010-10-21 01:00 | Laputa
Laputa 3DISC BEST 1995-1999 except Coupling Collection
ベストアルバム、というものがとても好きです。ただ代表曲を詰め込んだだけ、のものは好きじゃないけど・・・
ちゃんとコンセプトがあって、そのミュージシャンのそれまでの歴史とかイメージなんかを、アルバム、という見慣れた形に収めることができた作品はすばらしいと思います。
それにしても、いつの間にか好きなバンドのベストは大体持ってるかも…
最近お気に入りのベストはこれ。


[Laputa 3DISC BEST 1995-1999 except Coupling Collection(Laputa)]

上に色々書いたけど、このアルバムが好きな理由はそんな高尚なものではなくて、単に素敵な曲がたくさん入ってるからです笑 どこをとっても名曲だらけなのがlaputa。
Laputaを聴き始めて一年以上になるけど、そういえば、ラストアルバムの「Material Pleasures」以外、オリジナルアルバムをしっかり聴き込んだことって無いなあ…(もったいない!)と思いつつ今日もこのベストを聴きます。

他のバンドのベストアルバムについても感想とか書いていきたいと思います。
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by natsuki1224 | 2010-08-31 01:42 | Laputa
CONFLICT

[CONFLICT(aki)]

シングルがとてもよかったのでその勢いでアルバムも。ジャケットが不思議な感じ…
シングル「COME INTO DONFLICT」を聴いた時は、歌謡曲離れしたインダストリアルミュージックだなあと思ったのだけど、アルバムを聴いてみたらまた違った印象を受けました。むしろ、これがaki流の歌謡曲なんだろうか…っていうくらい、きれいなメロディーの曲が多くて、引き込まれる。
全体的にはデジタルサウンド満載で、電脳空間のような、どこか閉鎖的な空気のある音ばっかりで構成されてるのに、メロディーがきれいでそれが広大な空のイメージのようにも見えてくる。かと思いきや、「SEVEN」以降の後半からは、シングルのイメージ通りデジタルハードコアな曲が多め。無数のデジタルヴィジョンに、色んな風景が映し出されているような音楽、というか歌です。
テーマがLOVE&PEACEなのに攻撃的な音が多いのはakiらしいなあと思うのだけど、最後の曲「THE END」の静けさは切なくて、世界が消えていくような美しさ。あと!おすすめ曲なのが、追い立てるような情景とハードさが両立されてものすごくドラマチックな「SEVEN」。
予想以上に聴き入ってしまったアルバムです。
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by natsuki1224 | 2010-03-06 23:05 | Laputa
COME INTO CONFLICT

[COME INTO CONFLICT(aki)]

Laputaのボーカル、akiのソロデビューシングル。
後期のLaputaはダンスミュージックなどを連想させるようなデジタルサウンドを多く取り入れていて、初期のダーク一筋な曲を聴きなれてるファンからすると、ポピュラーな方向性になったのでは?と思われたりもしていたそうです。でもヴィジュアルバンドの曲にそういったデジタルサウンドを取り入れるというのは、むしろマニアックで、ファン以外からするとかえってとっつきにくい音楽になってたと思います。個人的には好きですが、わかりやすく「こういう人にLaputaはおすすめ!」って言えない、独自路線なバンドでした。

それでも歌謡曲としてのポップさは残ってたのがLaputaというバンドのバンドらしい部分だったのですが、このakiのソロではその、Laputaに残されたポップさの部分すら消してしまったかのようです。バンドであり歌がのる音楽、っていうところを切り捨てて、デジタルサウンドを突き詰めたインダストリアル音楽です。

個性的なヴィジュアル系バンドは、音楽面でもただのロックバンドではない独自要素をどこか持っているもの。そのメンバーがソロになると、歌謡曲としての音楽を追求するか、元々持っていた独自要素を突き詰めるかの二つの方向があると思うのですが、akiはボーカリストのくせに後者の方向性ってとこが、やっぱり曲者だなあ、と思う…
だからといって歌に魅力が無いということはなく、元々かなりクセのある歌声を持つakiなので、あえて歌謡曲を追求するまでもなく…勝手に歌が目立ってくるかのような! ノイジーなインダストリアルサウンドの中で、akiの歌声がものすごくキラキラと光ってて、なんだかずるいくらいかっこいいです。akiの声はずるい。

あとヴィジュアルもダークでかっこいい! aki自身のデザインによるジャケットやブックレットでしっかりヴィジュアル面でもアピールしてきてて、なんだか攻撃的なイメージ。音楽も挑戦的でヴィジュアルも攻撃的!
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by natsuki1224 | 2010-02-07 01:29 | Laputa
Material Pleasures

[Material Pleasures(Laputa)]

Laputa、初期のばっかり聴いてたので新しいのも聴こう、と思ってラストアルバムの「Material Pleasures」。
一曲目Laputaらしいシリアスな「Persona」からはじまる、勢いのあるミニアルバム。デジタルサウンドが加わってキラキラしたイメージがあると同時に、強すぎない低音も心地よく響く。それでいて下地にあるのはダークなヴィジュアルロック、というおもしろい音楽。Laputa後期の音の変化は賛否両論あるみたいだけど、この音楽で何を表現したいのかがちゃんと伝わってくる気がするから、これはこれで好き。

やさしく落ち着いた雰囲気の「Beauty×Butterfly」とか明るくてポップな「Stray」とか、意外と前向きな気分になれます。
ラストの曲「OΦΦ」で深い闇に入っていくけど、なぜかどこか希望が残る。
癖の強いakiの声がいつもより聴きやすくて、いつものLaputaは聴いてて疲れるけどこれは何度も聴けそう。

ジャケットもakiのデザインで、表現したいことが伝わってきやすいかも。暗さと明るさ、悲しみと喜びが一緒に伝わってくる感じ、すごくLaputaらしいと思う。聴きやすい分、ミニアルバムなのがもったいないけど、この物足りない気分も含めてこの作品らしいかも。何かが欠けた感じ。
でも、これでほんとにラストになっても納得の勢いのあるアルバムでした。

個人的におすすめの曲は「OΦΦ」。laputaは深みのある暗い世界、でもどこか光のある世界を作るのがうまい。
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by natsuki1224 | 2009-12-06 00:31 | Laputa
CLIPS OF CRUNCH LOOP

[CLIPS OF CRUNCH LOOP & CLIPS OF CRUNCH LOOP II]

久しぶりにDVDの買いもの。
Laputaのビデオクリップ。
これがすごい良いよ!
ヴィジュアル系のビデオとしてはLUNA SEA以来のお気に入り。
と思ったけど出来の良さにはばらつきがあるかも…まあでも好きなので

Laputaのヴィジュアル自体、いかにもヴィジュアル系!なダークで濃い雰囲気なんだけど、その世界がしっかり映像化されてて期待通りの素敵さ。
特に好きなのが「meet again」のビデオ。“いかにも”な世界だからといって、映像もありがちな感じってわけじゃなくて、特にこの「meet again」は独特な光の表現が好き。ダークな世界を綺麗に表現するのがヴィジュアル系のポップな部分だと思うけど、ただ綺麗なだけじゃない不思議な雰囲気があります。かっこいい。
あとDVD一本通してひとつの作品として完成された映像の流れがあって、ちゃんと凝ってるところが良い。そうやってちゃんと作品を作品として完成させる“世界観”を持ってるのがヴィジュアル系、のはずだし、そういうのを期待してるのです。
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by natsuki1224 | 2009-10-08 21:04 | Laputa
Paradoxical Reality
最近お気に入りなバンドはLaputa
なんとなく前から名前は知ってたバンド。
無差別的に聴くようになってからは、逆にちょっと有名な感じのバンドは敢えて避けてたんだけど(その方が意外な発見があるのではとか期待して…笑)やっぱり有名なバンドはそれなりに良い。

まあ避けてたと言ってもLaputaはけっこう中古でよく見かけてたからちょっとずつ聴いてはいた。
音色の雰囲気があるし、クセがある歌い方なのに聴きやすくて耳に残る。
すごい耳に残るんだよね、歌が…


[箱庭(Laputa)]

で、いろいろと聴いて、おっと思ったのがこのビデオ。
インディーズ時代のライブ。
ライブの途中で詩を読む場面があって、ヴィジュアル系としてはベタかもしれないけど、しっかり雰囲気が出てて良いなあ、と… ちゃんと雰囲気を作ってくれるバンドなんだなあと思った。
基本的にダークな雰囲気だけど、ダークなバンドにありがちな荒々しいスタイルじゃなくて、どこか品がある感じのバンド。
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by natsuki1224 | 2009-09-04 15:37 | Laputa



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