Faraway、LOST ANGELS
 
[Faraway~星に願いを~(GACKT)]
[LOST ANGELS(GACKT)]

元々アルバムとしてリリースする予定だったものをシングルにしたという曲。
それだけに物語の核心に関わるような、映像が浮かぶような壮大な曲が多いシングル。
先行シングルの「Jesus」「GHOST」だけではハッキリ見えてこなかった物語が見えてくる。こうやってシングルで少しずつ全体像が見えてくるのも面白い。その後にまた「Jesus」「GHOST」を聴くと新たに見えてくるものもある。
実は「Blue Lagoon」が物語のラストなのかも、と想像するのもまたドラマチック。

「Oblivious ~顔のない天使~」はアルバム「Rebirth」には無かったタイプのアコースティックでドラマチックな曲。これでRebirthのシンプルな世界にひとつ奥の深さが加わった感じがする。
「No Reason」は主人公がサイボーグ兵士ならこうくるだろうといういかにもなデジタルロックで、なんかにやりとしてしまう。アルバム「Rebirth」にもあったタイプの曲だけど、勢いがさらに増していまのGACKTのパワフルさがいい味になってる。ノイズ混じりのサウンドも、「Jesus」「GHOST」よりさらにかっこよくまとまってて、一発で気に入った曲。
「Suddenly」もRebirthらしい精神面の世界の広がりを感じさせる曲で、新しい感じと、前回のアルバム「Rebirth」を思い出させるような感じとが混ざって受け入れやすい曲だった。

あと、シングルだから各曲のインストゥルメンタルも入ってるんだけど、元はアルバムになるはずだった曲のインストゥルメンタルは、普段は聴けない音源。それが予想以上の雰囲気の良さで、インストゥルメンタルだけまとめてアルバムにしても世界が見えてきそう。

ところで、Rebirthの物語はMOONよりも比較的わかりやすくて、アルバムのアートワークやライヴビデオを観るとだいたい感覚的につかめるところが楽しみやすくてそれもまたひとつの魅力だと思う。物語の読解のようなことはまったくやってないけど十分に世界が見えてくる。
今回はアルバムというまとまった形になっていないことと、ライヴをまだ観てないせいで、まだ全体像は見えてない感じかなー ざっと流して聴いてるだけだから歌詞もまだよくわかってないしね まだこれから楽しめそう。
そういえば前回の「Rebirth」の時は先にライヴビデオを観てからアルバムを聴いたからすごくわかりやすかったんだよね…
[PR]
by natsuki1224 | 2009-07-03 12:47 | GACKT
<< GACKT 10 YEARS ... 買ったもの >>



V系ファンブログ
by natsuki1224