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the price of being a rose in loneliness

[the price of being a rose in loneliness(D'ERLANGER)]

1万円の限定盤を買いましたが後悔してません…
限定盤特典のブックレットのアートワークではD'ERLANGERのシンボルである十字架が象徴的に使われてて、今回もダークネスな世界観に期待が高まります。そういえばD'ERLANGERのシンボルって薔薇と十字架なんですね。V系ファンとしてはMALICE MIZERを思い出してしまう、けど、バンドの雰囲気は全然違うね。

復活後二作目の今作は、前作のアルバム「LAZZARO」で見せた暗黒の空気感はさらに濃くなりつつも、このバンド特有のエロティックさでこれでもかというほど味付けされています。一作目のアルバム「LA VIE EN ROSE」では若々しいエロティックさを見せつけてましたが、今回は大人の色気。
ゴシック・デカダンスだけどネガティヴな陰気くささよりも、むしろこのダークな世界を楽しもうという、とても“生”を感じる作品です。しっとりした曲もあるけど、悲しさはない。

このアルバムを聴いて思い浮かんだイメージは“暗黒の城の一夜”です。
魔王の城の妖艶な舞踏会。
そんなにぎやかさの後に残る静寂のような12曲目「amaoto」のしっとりした雰囲気で夜が過ぎていき、最後のオーケストラ曲「Elod」で夜が明けるような。その時見えてくるイメージの壮大さ! アルバム一枚じっくり通して聴いた時のイメージの大きさに驚かされます。映画のようなスケールの音楽ってこういうのを言うんだなと…
このアルバムに限らないんですが、デランジェの作品はクラシックのようになるべく良い音質でじっくり聴いて欲しいなと思いました。


[柘榴(D'ERLANGER)]

こちらはこのアルバムの先行シングル。シングルで聴いてもなかなかの良い曲なんですが、あ、個人的には好きじゃなかったんですが、アルバムの中で通して聴いたときのこの曲の光りように驚きます。それで一発で好きになりました…。パーティーのハイライトのような、黒く妖しく光る一曲。これもエロティックな曲です。
by natsuki1224 | 2010-01-27 00:44 | D'ERLANGER
Sculpture of Time

[Sculpture of Time(La'cryma Christi)]

このアルバム、はじめて聴いたときは良いような、でも聴いてて飽きてしまうような感じだったとこないだ書いたのですが、急に、かなり好きになってきました。
ジャケットが気に入ってこのCD買ったのだけど、アートワークを眺めながら聴いてるともっと良い感じ。この異国情緒。ときどき外国の夢を見るのですが、その世界に近いです。ファンタジー的な異国感が綺麗。
最後の曲も明るい雰囲気で、ヴィジュアル系らしいしっとりバラードで終わらせないアルバムなのですが、そこがこのバンドからどこか感じる能天気さとか、気楽な空気感に似合ってる。それでいて空に広がっていくようなさわやかさが最後に残る。

La'cryma Christiというバンド自体そうだったんだけど、はじめて聴いたときから「けっこう好きかも?」と思いつつも本当の魅力に気づいて心から「お気に入り!」となるまでには時間がかかった。どこかマニアックなバンドなんだろうと思います。
by natsuki1224 | 2010-01-17 13:09 | La'cryma Christi
LAZZARO

[LAZZARO(D'ERLANGER)]

D'ERLANGER復活第一弾アルバム!
実はD'ERLANGERのアルバムはもう最新作まで買い揃えて、未開封で置いてあったりします笑 順番に聴いていこうかなと…

このアルバム、まず音の迫力に驚き…D'ERLANGERの復活を象徴するようなドラムの響きから始まって、音に存在感があります。ハードロックな強烈な音に、妖しく舞うようなベースの旋律とドラムが雰囲気を作っていて、ゴシックな世界。さらにへヴィな音に負けない、KYOの咆哮するようなボーカルが乗って迫力がすさまじいです。
解散前のアルバム「BASILISK」の、どこか美しいけど脆い廃墟の空気感からはうって変わって、重厚な暗黒の存在感。ゴシック・ハードロックです。
大音量で聴くのがおすすめ!

「BASILISK」の物悲しさも思い出す8曲目「ALONE」のサビの叫びは胸にしみるし、「月光」や「NOIR」はいかにもヴィジュアル系な、他のバンドにも負けない表現力のあるダークファンタジーで。ゴシック系のファンタジックなヴィジュアル系が好きな人も、もしかしたら気に入るんじゃないかな…。音も迫力あるしいろんな人に聴いてみてもらいたい!
by natsuki1224 | 2010-01-09 16:52 | D'ERLANGER
MOVE

[MOVE(Sleep My Dear)]

Sleep My Dearのインディーズ時代1stアルバム。
メジャーにいってからは少しキャッチーな雰囲気になったことを考えると、意外なくらいに、この頃はこてこてのヴィジュアル系。いまいち方向性が定まらないバンドだったなあ、とあらためて思ってしまいます笑
そういうことを抜きにして考えれば、名古屋系らしい王道のヴィジュアルロックにどこかメランコリックな雰囲気が加わってけっこう聴きどころがあります。でもインパクトはちょっと弱め。
初回版(赤いジャケットのバージョン)ボーナストラックの「Death」では、黒夢の清春のシャウトや呪文?が加わって妙に陰気な曲になってるんだけど、インパクトは増してかっこいい! 意外に良いコラボ。
by natsuki1224 | 2010-01-04 21:35 | Sleep My Dear
南国/THE SCENT
 
[南国(La'cryma Christi)] [THE SCENT(La'cryma Christi)]

「Sculpture of Time」の感想で、似たような曲が多いように感じるって書いたのですが、シングルなんかだと、カップリングと二曲できれいにまとまってる気がします。この頃のラクリマのシングルが好きで、いまどきこの8cmシングルを新品で買ったりして、ときどき聴きます。ジャケットも綺麗で好き。
「南国」のカップリング「morning whisper」みたいな控えめな曲はラクリマでは珍しいかも。アコースティックギターがメインの落ち着いた曲で、ギターフレーズの不思議な旋律がエスニックで好き。
by natsuki1224 | 2010-01-03 23:34 | La'cryma Christi
Sculpture of Time

[Sculpture of Time(La'cryma Christi)]

ラルクに時々ある、異国情緒を感じる曲が好きで、そういう曲やってるバンドないかなーと思っていたらすこし気に留まったバンド、ラクリマクリスティ。
最近お気に入りのバンドなんですが、はじめて聴いた頃はなかなか良さが分かりませんでした。異国の雰囲気がある曲は良いんだけど、それだけが魅力のバンドというわけではなさそう。でもその魅力がなかなかつかめない…
よくも悪くも個性の強いバンドで、一見キャッチーでもじっくり聴こうとすると難解かもしれないバンドです。

このアルバムは、ジャケットが気に入って最初に買いました。
ヴィジュアル系にありがちなへヴィやダークな方向性が薄く、和やかな雰囲気のアルバムなんだけど、そのせいか、さらっと聴いただけだと似たような曲が多いように感じてしまっていまひとつ通して聴けなかった(でも今はけっこう気に入ってます)
ラクリマの中で一番きれいで幻想的な空気感のアルバムだけど、それだけじゃなく、やっぱりバンドの個性を好きになれないと楽しみつくせないかなーというか…
文章がまとまらないですね笑 不思議な雰囲気のバンドですよ。
by natsuki1224 | 2010-01-03 23:22 | La'cryma Christi
2010
あけましておめでとうございます。
今年初めて聴いた曲は黒夢の「MASTURBATING SMILE」でした。

去年は、CDプレイヤーでたまたまかかっていた曲がBUCK-TICKの「ANGELIC CONVERSATION」で、めでたい感じの曲だなあ…と思ったのを覚えています笑
by natsuki1224 | 2010-01-02 02:05 | 雑記