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David Bowie

[Sound + Vision(David Bowie)]

最近お気に入りのアーティストはデヴィッド・ボウイ。
デヴィッド・ボウイは昔はグラムロックを代表数するロックミュージシャンとして知られていたことで有名です。グラムロックってのはいわゆるお化粧ロックというか、派手なメイクとかをしたロックアーティストなんだけど、ボウイの作品はただ派手なだけじゃなく深く作りこまれたところがあって、単純に音楽とかヴィジュアルだけでなくそんなところも好きです。

たとえば、有名な「ジギー・スターダスト」のように架空のキャラクターになりきってステージングをするスタイルなんかは、今見るとすぐにヴィジュアル系アーティストを連想できる。
あとベルリンでブライアン・イーノと共作した「Low」、「Heroes」は当時のベルリンの空気感までアルバムの音の中に閉じ込めたような作品作りがすばらしい。
同じくイーノと共作の「Outside」も大好きなアルバム。フィクションの物語世界を設定して、その世界そのものをアルバムの中に作り出す。そういうストーリーを語る能力は、僕がヴィジュアル系アーティストに期待する世界そのもの。

音楽は、ただノリがよかったりメッセージを歌うだけじゃなくて、世界を創ることができる。
Gacktの作品に触れて、そのことに気づいたことが、そもそも今みたいに音楽を聴くようになったきっかけ。ヴィジュアル系アーティストは他のアーティストに比べてそういうことにより自覚的で積極的で、その気になれば高い表現力を発揮できる。って期待してヴィジュアル系音楽を聴いてる。
ボウイの音楽を知って、そういう、音楽を通した世界創りを、何十年も前からこれだけのレベルでやっていたアーティストがいたってこと自体に感動してしまった。すごいかっこいい!
# by natsuki1224 | 2009-05-12 22:43 | 海外アーティスト
ever lasting
インディーズV系アーティストのビデオをたくさん観てる今日この頃。
でもインディーズだとなかなか演出に凝ったPVとかは見つからないねー
資金的な問題とかあるだろうし難しいと思うけど、期待してこれからも発掘していきたいところです。

[ever lasting(GARDEN)]

GARDENのビデオ「ever lasting」。
この中の「After promise」という作品はちょっと気に入ったかも。
映像の中に歌詞とイメージ画像を挟む演出はこれぞV系って感じで。
曲も、ハードなロックスタイルじゃなくてバラードな歌。
ヴィジュアル系は(黒夢みたいな毒々しいスタイルもありだと思うけど)どちらかといえばこういうしっとりしたロマンチックな系統をやった方がいい! こういうのを期待してるの! こういうのをもっと凝った演出でやってる作品はないかなー
# by natsuki1224 | 2009-05-12 22:32 | そのほか
ビデオ
ヴィジュアル系のビデオ作品が欲しい欲しい
といつも思ってます(いつもではないか・・・)

なので、中古でヴィジュアル系のビデオをたくさん買ってみよう とか

なぜだか、いかにもヴィジュアル系って感じの作品にたまに触れたくなって
それにはビデオが一番それらしいよなーと
前からそんなことを考えてたんだけど、
一発目に買ったLUNA SEAが大当たりすぎてLUNA SEAにはまって、
結局その一本しか買ってなかったんだけど…

そこまでの当たりを期待するのはたぶん無理なので
気楽な気持ちで他にも観てみようと最近思ってます。

こないだ黒夢、PENICILLIN、PIERROTを買ってみたけど
謎のセレクトだ…なんかあんまりピンとこなかったし

今日はブックオフでMatina(KISAKIのインディーズレーベルのようです。はじめて聞いた)のビデオがたくさんあったから、ひとつも知ってるバンド無いけどとりあえず4本買ってみた。
あとで観てみよう!
# by natsuki1224 | 2009-05-06 23:56 | 雑記
今日は月がきれいで、空を見上げてると
GacktのMOONという作品にはじめて触れたときのことを思い出した。
あの時の感動を言葉で表すのはすごく難しい
やっぱりMOONとCrescentが一番好きだ

そのあたりの話もいずれ書きたいんだけど
なにせ何年か前のことだし なかなか言葉になりません

MOONという世界に浸りきっていたことが
ひとつの思い出に感じられるほどの力があったんだ
# by natsuki1224 | 2009-05-06 00:32 | GACKT
Journey through the Decade
最近Gacktかっこいいと思いつつあります…

というのは、元々Gackt好きだけど「DRUG PARTY」の頃から
アーティストとしての魅力をほとんど感じなくなってたんです。

が、最近『Jesus』以降の「Requiem et Réminiscence II」のコンセプトで
作品を作りはじめてから昔の魅力が戻ってきたと感じる。
やっぱりこういう、ただ音楽をやるだけじゃなくて作品を通して世界をつくるってのがGacktの本業だし、それをやってる時は活き活きして見える!

というわけで他の仕事をしてる時のかっこよさも違ってくる気がする


[Journey through the Decade(Gackt)]

そんな最近のGacktを観たい!という動機で買った仮面ライダーの主題歌シングル。
「Requiem et Réminiscence II」シリーズのシングルDVDがファンクラブ会員じゃないと手に入らないのでフラストレーションも溜まってたので、DVD付きは嬉しいです笑
曲は、Gacktがほかの人の歌をうたう時の、純粋に歌唱力の高さからくるかっこよさは知ってたから十分期待して。そしたら期待通り! ライダー的な世界観のかっこよさも相まってむしろ期待以上のヒーローソング。

ビデオも仮面ライダーとのコラボですごい好き!
ライダーは観てないけどそれでも面白い
例のガンダムのアレも好きだったし今回も楽しめたー
とりあえず満足
# by natsuki1224 | 2009-04-30 22:22 | GACKT



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